本年もありがとうございました
年初にバックトゥザフューチャー3部作を観ようと心に決めたのですが、もう時間的に無理です。残念。
お茶の水の「書泉ブックタワー」が今年店じまいされました。昔、あるイベントのポスターを貼って欲しいとお願いに行き、快諾いただきましたのが、良い思い出です。閉店後、お茶の水の三省堂と書泉グランデで買い込んだのが、上の写真の面々。買うのが決まっているなら、通販でも良いのでしょうけど(上段はそういう類のものですが、さすが三省堂、ありました)、やはり店頭で興味を持ったものを物色できるのは、本屋さんの魅力です。
買った本に面白いことが書いてあったので、来年以降紹介できればと思っています。
さて、このブログも開設後丸4年が経ちました。6万5千ビューで、1日100近く見ていただいています。来年は10万ビューが見えてきました。その為には、もうちょっと頑張らないといけないなと思います。今後もお役に立つ情報を載せるべく、雑文綴ろうと思いますので、お付き合いいただければ幸いです。
本年もありがとうございました。よいお年を。
仏壇の掃除:大掃除失敗篇
こっちは大失敗。仏壇の仏具磨きをするついでに、開き扉の内側の金ぴかを軽く拭いたら、あっという間に黒い地が出てきました。研磨剤がついたもので拭いてはいけません。我が家の仏具類は真ちゅうだったのですね。剥げた側面は塗装とかではなく、金箔だったのかしら。まだ生きている尊属に怒られる~。ひ~~。
仏壇修復系の情報探してみようかしら。何にせよ、皆様真似されませんように。
網戸の外し方:開き窓のタイプ
大掃除を終え、今年の残り時間をブログ更新に費やそうと思います。紅白みながらw
我が家で一度も外されたことがない網戸があります。写真では分かりにくいかもしれませんが、片側開きで外に出るタイプの窓(開き窓・テラス窓)についた網戸です。窓ガラスが外に開き、網戸は屋内側に開いて使うのですが、上下にガタガタやっても外せませんでした。
内側から見た様子。右側に開いたガラス窓があり、左側に屋内側に開いた網戸があります。
で、網戸がもう破れてしまっているので、窓ごと外すつもりで、側面のネジを外し出したところ。。。
んな感じで外れました。網戸とその枠で外れます。枠の左右両側(我が家のは8カ所)のネジで止まっていました。勉強になりました。
その後、網戸の張り替えに初挑戦。これは初めてでもそこそこにできます。障子の張り替えのが高難度です。
(2018/5/27 修正・追記 「網戸」タグ付け)
おすすめフラッシュゲームその3:2048
いや、暇でゲームやっているわけではなく、いろいろ忙しくて、更新が滞っています。
で、このゲーム。2と2を合わせて4、4と4を合わせて8・・・と、最後2048まで作れば勝ちです。なぜか、検索してもらうとAIが解くページとかがあって(そして時々失敗するw)、単純だけどついついやってしまうゲームになっています。
勝つまでは、かなりやってしまいましたが、AIページの動き見たら、解き方がネタバレした気分になり、止めました。
スマホでもできるようなので、いかがなもんでしょう。
パソコンそのままでHDDの引っ越し:まとめ
Windows10にメインPCをアップグレードする前に、Windows7環境をバックアップ兼ねて別のSSDにコピーしました。前のエントリの続きになりますが、まとめ
基本的に、パソコンの他のハードはいじらず、起動HDDを別のHDDに移すことがしたい。そのために、私の場合LinuxのインストールされたHDDから起動して、いろいろやっています。
LinuxのGPartedを使う方法
古いエントリで紹介したとおり、元のHDDと移行したいHDDの両方を接続し、グラフィカルにパーティーションをコピーします。今回Windows7でも成功しました。その後、mbrの修復等でOSのインストールディスクが必要になります。
Windowの起動HDDをSSDに:Vista篇 - mosyoesyoe's blog
成功したOS Vistaと7(7はシステムの起動領域があって二つのパーティーションをコピーしないといけません)
LinuxのPartimageを使う方法
直近のエントリで書いたとおり、まずインストールディスクで新HDDの領域確保や起動のmbrを作成したあとに、Linuxを立ち上げ、準備されている旧環境のパーティーションイメージを上書きします。
Windowの起動HDDをSSDに:Vista篇 - mosyoesyoe's blog
成功したOS XPとVista
後者のpartimageは過去の環境に戻すロールバック的な使い方がそもそも想定なのかなと思います。当たり前ですが上書きすれば昔の環境に戻れますから。
パソコンそのままでHDD引っ越し:Vista&XP
以前、WindowsVistaでSSDに引っ越すエントリを書いたのですが
Windowの起動HDDをSSDに:Vista篇 - mosyoesyoe's blog
その時はLinux上でGpartedを使ったのですが、今度はPartimageを使ったリカバリのやり方です。
前回の記事で同じようにできると書いておきながら、自分でできませんでした。。。
なので、成功した方法を記録しておきます。前回の記事で書いたmbr修復が上手くいかなかったのもので。。。
やりたいこと
Partimageで保存してあるHDDのイメージ(正確にはパーティーションイメージです)を利用して、起動パーティーションを別のHDD(もちろんSSDでも可)にリカバリして、HDDの引っ越しをする
用意するもの
WindowsXPの引っ越しの場合は、そのインストールディスク
WindowsVistaの引っ越しの場合は、そのインストールディスク
引っ越しに使用するlinux(partimageがインストールされてい使えること)
引っ越しのパーティーションイメージ
この方法の利点は、ある時点でのパーティーションイメージに復元できることです。前回のエントリに書いたようにもうサポート切れのWindowsXPのインストール直後でかつ全てのアップデートが適用されたイメージにいつでも戻せます。
また、前回のやり方では、コピー元のHDDとコピー先のHDDを同時に接続して、コピーを指揮するLinuxを立ち上げないといけません。コピー先とコピー元を逆にやると悲惨なことになりますので、その辺も避けられるかと。
私はLinuxのインストールされたHDDにいろいろなパーティーションイメージが保存されています。
手順
1.元のHDDから、パーティーションイメージを保存する。(以後、もとのHDDは不要です。時間的には、次の作業と離れていてOKということ)
2.引っ越し先のHDDにリカバリするための下準備
2-1 引っ越し先のHDDとCD(とかDVD)だけ接続し、インストールディスクで起動。引っ越し先のHDDに新規のクリーンインストールを始めます。パーティーションサイズは、元のHDDのパーティーションサイズより大きくないといけません。
2-2 インストールが始まり、ファイルのコピー途中でインストールディスクをイジェクト!(<乱暴)
2-3 HDDが起動する時「BOOTMGR is missing」と表示されて、起動できなければ正しい状態です。
3.LinuxのPartimageを使って、引っ越し先のHDDに、パーティーションイメージからリストア
4.ここで、パーティーションサイズが元のHDDのサイズになっているので、新しい方が容量大きいなら、gpartedで広げるとよいでしょう。
5.今回XPはこれで立ち上がりました。Vistaの方は、再度、インストールディスクで起動。コンピューターの修復に進むと「システム回復のオプション」で一番上の「スタートアップ修復」という、まず役に立たないと思っていたやつを選択。すぐに修復が終わり、再起動になると思います。無事、立ち上がれば成功!経験的に本体が変わらないHDDの引っ越しでは、ライセンス認証は求められません。
2のHDDの下準備でmbr等の起動プロセスの最初の部分をインストールディスクにやってもらうのが、楽という結論です。前回bootrecコマンドで新品まっさらのSSDに引っ越しできたと思うのですが。。。
元のHDDに入っていたOSは、XP,Vistaとも今回使ったインストールディスクでもともとシステムが構築されていたものです。XPとVistaのディスクを逆に使ったら、まず駄目だと想像しますが、メーカー製のノートPCをOEM版のインストールディスク使って、容量拡大やSSD化できるのでしょうか?ちょっと興味のあるところです。
Partimageの使い方にまるでコメントしていませんが、情報あふれているので、調べてみて下さい。RESTOREは2番目のパーティーションイメージのみ使い、MBRのRestoreは上手くできなかったので使っていません。
フィリピン航空では事前にダウンロードしておこう
出張の備忘を少しずつでも書き残そうとしているのですが、やはり出張の前後は忙しくなるものですね。ふぅ。
出国前に要チェックな情報。
フィリピン航空でのフライトだったのですが、機内の様子が昔と違う。。。座席の正面にはテレビモニタもないし、肘掛けにオーディオ端子もチャンネルボタンもないんですね。驚きました。
で、狭い機内をどう寛ぐのかというと、事前にスマホ等にダウンロードしておいたアプリを使って、オンデマンドで映画見たり、音楽聴いたりするそうです。時代は変わったものです。。。
そのアプリ
PAL iN AiR Player - Google Play の Android アプリ
iphone ipad系もApp Storeにあるのでしょうけど、PC環境から探すの断念。。。
Windowsに入れるのもないのかなぁ。。。
「機内サービス悪いな!」と怒りたくなるような仕様ですが、事前に準備がいるということで、覚えておきましょう。他の航空会社もこんな風になっていくのでしょうか。合理的だとは思いますが、事前にというのが。。。
私はもちろん知らないで乗り込んでしまいました。
2017/3/5追記 リンク切れなので、新エントリ参照ください。