mosyoesyoe's blog

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3Dプリンター組み立て記 その2:CellP

なんと、はてなブログの写真って、制限があるのですね(正確には「はてなフォトライフ」で1ヶ月のアップロードが30MB)。ということで、写真を撮るには撮ったけど、しばらくアップできないかもしれません。無料サービスなので、文句言うのもあれですが、ちょっとやる気の時には悔しい。

で、気を取り直して、今日は組み立て動画「その2」からです。

少し慣れてきたからか、説明動画を一通り見てからのが、理解が早い気がしてきました。ここでは、XY方向の組み立てです。

こんどは手前にφ5シャフトを通します。「板のベアリングホルダー」「Bベアリング」「Qカラー」「Kプーリ」そして対称に「K」「Q」「B」「板の~」となります。部品少なくて、一安心。

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手前と奥に横方向に走っているのが分かると思います。さっさとカラーは位置決めて止めた方がよいです。逆に「ベアリングホルダー」は動画でも言っているように、手前側を止めません。写真でも左手前のが、右上しかネジが止まっていないでしょう。

そして、このプーリにタイミングベルトを付けます。100ー100ー50cmにカットと指示されますが、結構余ります。適当でOK。写真のように、板2枚を通して、輪の上側を部品でつないで、結束バンドで止めます。このタイミングベルトでY方向(手前ー奥)を動かして、ベルト上の板がX方向のステージを動かすことになります。

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この時点での右奥の写真。ベルトはできるかぎりきつくした方がよいと思います。接続部の板のせいで、そうそう締め付けられるものでないので。まあ頑張ってもたるみます。それで正解っぽい。

さて、Y軸モーターにプーリを付けて、短いタイミングベルトと連動させます。ここで、Y軸モーターにスプリングワッシャをつけたのと、この穴の意味が分かりました。なんと、ネジを弛めて、下からモーターを持ち上げます。そして、ベルト通して適度に下に張るわけです。考える人は頭良いです。そんなわけで結果写真

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次は、X軸方向になります。