フォトフレームとkoboタッチ:その2
メリークリスマス!!ということで、父がなんと私にプレゼントをくれました。
・・・父の誕生日にプレゼントした「kobo touch」でした。
7月にかいたエントリで、フォトフレームとブックリーダーの単機能化が逆に価値を生んでいるのではないか的なことを書いたのですが、「kobo touch」は使い勝手でNGだったようです。
で、実は祖母もフォトフレームをいらないと言って、結局戻ってきました。曰く「同じ写真ばっかりで飽きてきた」と。厳選して300枚程度入れていたのですが、入れ替えを怠ったら、突き返されたというわけ。
そんなわけでkoboについては、私がしばらく使ってみることにしました。でも、2日目でフリーズからの復旧方法をググる羽目になりました。ファームは最新のものを使っていますが、確かに本を探すには不親切極まりない印象。パソコンで探すのが良いでしょう。
フォトフレームの方も中身をうまくコントロールできれば、もっと楽しんで貰えたのではないかと思います。でも、それにはパソコンを使って中身をコントロールするしかないのではないかと思います。まあ、カメラからクラウドに上げて、それを受信するという方がスマートな感じですが。
「パソコンを使わない人」に対する商品がまだまだなのか、なかなか受け入れられない結果となりました。使いこなさないといけない、というのは一昔前の企業ではないのですから、ありえないと思うのですが。。。