パソコン新調しました:Hyper-Vが動作するには
Ryzenの多スレッドを活用しようと、Hyper-VでLinuxとか動かすと面白いかなという理由で、Windows10 Proにしました。しかし、マザーボード不調のため、うまくいかず、いろいろ調べる羽目になりました。
●Hyper-Vをするには、
Windows10 Pro x64等のOS
・x64のcpu
・ハードウエア補助の仮想化
となりますが、intelとAMDで呼び名が違ったりして、どこの設定だか分かりにくい。。。正解はこちら
仮想化機能を有効にするためのBIOS設定|テックウインド株式会社
AMDは対応したものを購入しているなら、BIOSの設定はSVMを有効にするだけです。私の場合、デフォルトで有効でした。
では、なぜできなかったのか?>ただのマザボの故障です。。。
簡単に確認できるソフト"securable"なるものがあります。
憎たらしいことにこれで確認するとDEPが”No”となり、BIOSに対応するところがあるのか、gigabyteのサポートにまでメールしましたが、正しい状態なら、上記のBIOS設定1か所で二つの個所(DEPとVirtulization)がON/OFFします。
それで、交換対応していただいたところでは、securableでオールOKになったことまで確認したうえで、返してもらいました。しかし、冒頭の写真・・・。
"No"と表示されてしまいます。。。そして、今回はHyper-Vが立ち上がっております。。。わけわからん。
これは、再インストールした方がよいかな~ということで、再インストールしました。結果、オールOKになりました。
でも、他のトラブルが。。。(続く)
ちなみに、こちらの方も同じトラブル踏んだのかも・・・
パソコン新調しました:・・・トラブルの始まり・・・:Ryzen7-1700ベンチマーク篇
Vista世代ハイスペックPCをWindows7メインで使ってきましたが、いろいろダメな感じになり、とうとう新調しました。話題のAMDの新CPUです。
スペック
CPU:Ryzen7-1700
MB:GIGABYTE GA-AB350M gaming3
Graphic B:nvidea GeForce GTX 1060 (ZOTAC)
メモリ:8Gx2(CFD販売 DDR4-2400)
何しろ16スレッドで使いきれないや、と独り言ちて、GWに組み立てて、ベンチ走らせて喜んでいたりしたのですが、それも束の間。2週間で不調。お亡くなりになりました。具体的には電源入れてもbeep音もならず立ち上がらず。。。
あ、ちなみにWINSAT.exe(昔のウインドウズエクスペリエンスインデックス)ではこんな感じです。SATA接続のSSDが足引っ張ってる。。。
<SystemScore>8.05</SystemScore>
<MemoryScore>9</MemoryScore>
<CpuScore>9</CpuScore>
<CPUSubAggScore>8.7</CPUSubAggScore>
<VideoEncodeScore>9.3</VideoEncodeScore>
<GraphicsScore>8.9</GraphicsScore>
<Dx9SubScore>9.9</Dx9SubScore>
<Dx10SubScore>9.9</Dx10SubScore>
<GamingScore>9.9</GamingScore>
<DiskScore>8.05</DiskScore>
下記では、Score 17827(Edge使用) 23269(Chrome使用)です。
話がそれましたが、それで、秋葉原の購入店に持ち込み初期不良対応をしてもらいました。ちょっと解せない動作をしたのが、cpuとお店の検証用MBだと通常動作。mbもお店の検証用cpu刺すと元気に立ち上がるではないですか。
ただHyperVを動かすのが、MB側でできなかったので、交換となりました。
あんまり初期トラブルに当たったことがなかったのですが、こうしたリスクに対してはまともに確認してくれる専門店で助かりました。ありがとうございます。
mysql-connector-odbc のインストールに失敗:ネット情報は取捨選択しないといけません
GWにパソコンを新調しまして上機嫌なのですが、環境を再インストールしていたら、トラブルに遭遇。備忘がてら書いておきます。
素に近いWindows10環境なのですが、クライアントがマイクロソフトのACCESSでMySQLのサーバーにつなげるためには、ODBCドライバをインストールしないといけません。
しかし、インストール中にエラー発生。Error 1918ということで、ネットに情報はわんさかあります。
でも解決しない。。。よく調べたら、本家にこんな記述が
MySQL :: MySQL Connector/ODBC Developer Guide :: 4.1 Installing Connector/ODBC on Windows
要するに、
Versionが5.2系列だと、Microsoft Visual C++ 2010 SP1 Redistributableが必要。
Versionが5.3系列だと、Microsoft Visual C++ 2013 Redistributableが必要になります。
私は最新の5.3を入れようとしていたのに、古いネット情報で嵌まっていたというオチでした。
ETaxは使えます:確定申告でふるさと納税
今年の確定申告もあと残すところ数日となりました(3月15日までです)。確定申告はお済みでしょうか。
私は会社経営者ですが、その給与だけでは年末調整で所得税の申告は不要ですが(2000万円以上ですか、必要になってみたいねぇw)、所有する貸家等々で、確定申告しなければなりません。
昨年は、熊本の地震を受けて、ご縁のあった熊本の自治体にわずかながらふるさと納税をしてみました。それも確定申告で申告すれば、控除が受けられます。
ふるさと納税については、思うところがありますし、今の返礼狙い風潮はよろしくないと思っていますが、それはおいといて、手続きのところだけ。
「ワンストップ特例」なる制度があって、確定申告しない人はその制度を利用すれば、ふるさと納税の納付をするだけで、その後は処理されるそうです。
そうでない場合、自治体から発行される「寄付金受領証明書」を受け取って、確定申告時に控除の申請をしないといけないように書かれています。
今回(いつものことになりましたが)、表記のとおり、ETaxを利用して確定申告をしました。Webで申請書類を作成するやつです。その場合、申請書作成の終盤に各種控除を入力するページで「寄付金控除」>寄付金の種類「~~~ふるさと納税等」を選び、寄付先・金額等と入力することになります。
ここで気づいたのですが、「寄付金受領証明書」は添付の必要がありません。さすがETax!さすがマイナンバー。証明書がなくとも、寄付先の自治体で確認できる仕組みになっているのでしょう。
せっかくマイナンバーを導入したのですから、こういうところは無駄のないようにどんどん簡略化されて欲しいものです。
フィリピン航空では事前にダウンロードしておこう:2017年版
結構、アクセスいただいているのに、肝心のアプリがリンク切れということで、更新します。
ネタとしては、フィリピン航空の機内では、スマホに入れたアプリで映画や音楽とかのコンテンツを楽しむという方式なので、事前にインストールしておいた方が良いですよということです。
今のところ、そのアプリ
myPAL Player - Google Play の Android アプリ
これは別もの
Philippine Airlines - myPAL - Google Play の Android アプリ
フィリピン航空の公式サイトを見ても、こうしたことは書いていないような。。。また変わるかもw
ちなみに私は最近乗っていないので、使えるのかどうかとか分かりません。ご了承を。
以前のエントリ
祝10万ヒット
2017年2月28日、お陰様で当ブログも10万ヒットとあいなりました。
閲覧ありがとうございます。2012年1月スタートなので、5年で辿り着きました。
更新のペースは正直落ちていますが、毎日100viewくらい来訪いただいているようです。
稼いでいる内容はあまり変わっていないのですが、ベスト3を紹介しておきます。
フィリピン航空では事前にダウンロードしておこう - mosyoesyoe's blog
一番稼いでいるのに、アプリがリンク切れ(すいません)。せっかくなのでメンテナンスします。でも、あの後、フィリピンには行ってないし、行く予定もないなぁ。。。
第二位は、一時期検索サイトで1位が続いたこのネタ。NEVERまとめに入れて下さった方がいて、その後話題のキュレーションサイトというのですか?同じネタが結構出たため、順位は下がりました。タイムスタンプでオリジナルを主張したいところですが、もし先に書いてあるところがあったらごめんなさい。
Windows7が遅いと感じたら:起動篇 - mosyoesyoe's blog
これはネット検索で解決した事例を書いただけ。そのものズバリのもとネタ参照先を示せていないので、これはこれで心苦しいのですが、他の解決策(このケースが原因だと当然解決しない)に埋もれないで頑張っています。
こんなブログですが、引き続き、よろしくお願い申し上げます。
給与支払報告書:eLTAX良くなった
利用時間が8:30~24:00の平日のみで、しかも時間外だと、帳票の更新もできないというクソ仕様な地方税ポータルシステムeLTAXですが、少しだけ改善が見られましたので、書いておきます。
表記の「給与支払報告書」は従業員の住む各自治体に提出するもの(市民税の算出基準になる)なのですが、年末調整の際に作成する「源泉徴収票」とほぼほぼ同じで、紙ベースだと重なった4葉の帳票だったりします。
ただ、「源泉徴収票」は税務署に提出で、「給与支払報告書」は自治体なので、前者はeTaxで手続きしていました。それがeLTAXでまとめてできるようになりました。
eLTAX | 給与支払報告書、公的年金等支払報告書及び源泉徴収票の電子的提出の一元化について
ボタンが新しく追加されています。(申告用ソフト「PCdesk」)
こういうところでどんどん利便性を上げてもらいたいものです。私は先に国税を処理してしまったので、二重申告になったんだろうな。。。