再生ソフトで音が違う:GOM AUDIOが気にいりました:PCオーディオ
オーディオ世界は奥が深いらしく、とんでもな話も真剣に書かれていて、びっくりするのですが、音楽を聴くのがPCに座っているだけの身としては、やはり興味があります。
Windowsは音が悪いとか、これまたよく目にします。原因の一つが出力apiにあるらしいのですが、それを避けるTipsはネットでよく見ます。WASAPIの排他モードにするのが、一番劣化がなくよいらしい。
それを信じて、悪評高いWindows Media Playerから、WASAPIに対応しているMusicBeeに乗り換えていました。
また定番ですが、DVDの視聴にも使える(Windows Storeのやつは駄目!)VLC media playerも使ってみました。
それで、これまではLinux上のVLC media playerが一番に感じていました。私は特にうるさいわけではないのですが、なんか音がクリアに聞こえて、他の再生だとこもったというか、いいと思うものに比べて、少し物足りない気がしていました。
で、今日紹介する GOM AUDIOですが、最新のアップデートでWASAPIの排他モードが選べるようになりました。これで聞いたらmp3でもロスレスのWMAでも関係なく、いい音に聞こえたんです。ああ、違うんだなと実感した次第。
ハイレゾブームでファイルの情報量が大事に思ってしまいますが、再生ソフトで音が違うという話でした。ちなみにこういう話になると必ず目にするfooberは難しそうなので使っていませんw