3Dプリンター組み立て記 その2の2:CellP
また「その2」の2になってしまいました。今度はX軸モーターとその他の部品を板に載せます。
「Hベアリング」を「Aフランジ」でサンドイッチして、ネジで止めるのと、モーターにプーリを付けます。この3点でベルト通すので位置関係注意です。
次に何の脈絡もなく、リミットスイッチを作らされます。
一番長いX軸用ケーブル130cmのものを付けます。
さて、ここで写真が尽きました(はてなのアップロード制限のため)。これから先は1ヶ月後に修正することをお約束して、簡単にでも進めておきます(そうしないと忘れる!)。(すぐ見たい方のために個人のSkyDrive上にリンク貼ってみました)
さて写真のように、先程のモーター部を中心に組み立てます。モーター部に50cmのタイミングベルトを通し、4個の「Cリニアブッシュ」を穴に配置します。右側がセンサー。上に写っているのが、かぶせるカバー。この長方形がリニアブッシュを固定するためのものだとは・・・。ちなみにシャフトが通らなくなると困るので、ここの組み立てでシャフトをリニアブッシュに通して作業するのもありかと思います(あとで後悔した)。
あと手前が、プリンターでいうところのヘッドにあたる「ASホットエンド」です。射出部が手前に見えているので、この写真は組み立て上がると、下から見たものになります。
組み立てあがるとこんな感じ。手前下方向から見た状態です。さて、次が難関ですが、エントリ分けます。