Windows8.1Previewのインストール
多忙の7月上旬を乗り越えたので、バリウム飲んだお腹をさすりつつ、表記のことをやりました。
私はテスト用PCにISOイメージを使って、クリーンインストールしました。
ISOからUSB起動ディスクを作るソフト(Windows7用)
いつもはいろいろオプションいじるのですが、時間もないので、逆に進められるままにやってみました。
そうすると
1.USBで起動>インストールが始まる
2.プロダクトキーを入力
3.インストール作業
4.再起動>差しっぱなしだったので、また1に戻ってしまいました。USB抜いて、再起動しました。
5.無線LANを使用してネットに接続の設定
6.マイクロソフトアカウントの入力
7.Security Codeなるものをアカウント登録してあるメールアドレスに送られてくるので、それを入力
8.設定はお任せ。位置情報とか、検索キーワードとかがマイクロソフト様に送信されてしまいます。
正味30分で終わりました。早いのは確か。(ISOイメージのダウンロードは含みませんよ)
この後、WindowsUpdateは手動でやりました。
ちょっと思ったのは、相変わらずのプロダクトキー25文字入力。これは初心者にはハードル高いと思うのですが。。。わざわざクリーンインストールするのなんてマニアだし、プリインストールしたものを売りたいという意図があるのかもしれません。
次にメールを使っての認証があるのが驚きました。まあマイクロソフトアカウントを持っているということは、ネットサービスを利用しているのは確かですが、PCが壊れて次のPC買ってきた人はどうなるのでしょう?
SkyDriveとの統合化が進んだ、このバージョンですが、アカウント登録しておくと、いろいろ設定を覚えていて、複数のPCで同期したりするらしいです。新しいPCへの移行も簡単と言うことらしいですが、Windows8.1自体の寿命が一番短くなるのではないかという危惧が。。。
使用感とかはまた後日レポートします。こんなところで。