特撮博物館に行きました

夏休みということで、いろいろ出掛けたり、仕事を無理して詰めたりしていますので、ブログはボチボチ更新で許して下さい。

表題のところには８月５日に中学以来のオタク友達４人組で行ってきました。お昼頃には入場制限がかかりそうな一幕もありました。噂通り混んでいます。入場券売り場が結構混雑するので、対策されるとよいかもしれません。

オタクと書きましたが、私はほとんど特撮ものは見たことがない人間。でも、いろいろな技術が紹介されていて面白かったです。「人間のスケール＝着ぐるみの怪獣」から割り出されるミニチュア世界。そして、その造形のためにデザイン画＞図面＞製造という一品物をひたすら作っている世界がある（あった？）のですね。日本の技術、技術と言いますが、こういうところにもあるのですね。

そして、大量生産するのではなく、こうした一つしかないものを作る力が日本の産業には大事なのではないかと、ほんのちょっと思いました。