mosyoesyoe's blog

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提灯記事

「ベルセルク 黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵」が明日から公開ロードショーです。漫画も通読していないし、TVアニメもちょっとしか見なかった口が何を言うかと思うでしょうが、原作漫画は未だ連載中(三浦健太郎 白泉社ヤングアニマル」1989年~)ですね。

30代半ばの私は、昔ほど漫画雑誌を読みあさったりしなくなり、好きな作品が増えたりしなくなりました。そうすると昔読んでいたものに自ずと目が向くのですが、まだ終わっていない作品を挙げると、

強殖装甲ガイバー」(高屋良樹 初出:徳間書店「月刊少年キャプテン」1985年~)

BASTARD!! -暗黒の破壊神-」(萩原一至 初出:集英社「週刊少年ジャンプ」1987年?~)

あたりが出てきます。昭和~平成の頃から始まった物語達は、未だに決着を見ることなく続いているということになります。共通するのは、世界そのものと言った方がふさわしいものを敵として戦っているということではないでしょうか。単純なヒーローではなく、世界秩序から見たらむしろ主人公が異端にして、世界秩序を乱してるという構図。世界に対抗する無力感を感じさせるような中でのヒーローを、我々の世代は喜んで支持したのかなあと感じるのです。この辺の感覚が、国家権力を敵にしたオウム真理教の事件とも通じるものがある気がしています。

結局、世界は変わらず続いていて、そこから物語を完結できるのか、どう完結させるのか。ベルセルクで言えばゴッドハンドを倒すまで続くのか?それとも。。。

アウトランダーズ」(真鍋譲治 白泉社「月刊コミコミ」1985年-1987年)

狂四郎2030」(徳弘正也 集英社「スーパージャンプ」1997年-2004年)

上記、2点は世界は崩壊したり、変わらなかったりしたけど、それは全く主要なテーマでなくて、「二人の物語」として完結しましたね。最後に挙げた一点を読み終わった時に拍子抜けした感と今まで挙げた作品との時代性の違いを感じたので、良い機会なのでここに記しておきます。

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